もうそれは当たり前の設備

住まいづくり

みなさん賃貸住宅や築年数の古い家にお住いの方にとっての悩みは実は最近の注文住宅ではほとんど解決されています。

ご心配なさらずに。

それでは、どんなことが解決されているかご紹介しましょう。

夏暑くて、冬寒い、底冷えするなどの心配はほぼいりません。

→最近は断熱等級5が当たり前です。それを確認していただければもう大丈夫です。今のお住まいが寒かったり、暑すぎたりするのでそれ以上を求めたくなる気持ちもわかりますが、そこから先は予算や家のグレードとバランスを取ってからチョイスしてください。ちなみに、今までの賃貸住宅や古い家は断熱材が入っていない、入っていても入れ方が雑で隙間だらけの状態が多いです。

・サッシの標準はアルミ樹脂複合のLow-E複層ガラスになっています。

→熱損失が大きい開口部の使用も大分性能が上がっているのでご安心ください。余裕があれば樹脂サッシ、木製サッシなどもありますが、窓をどの方角にどれくらいの大きさ設けるかも重要です。

・段差がない家、バリアフリーは当たり前。

→古い家は部屋ごとに敷居の段差があったりしますよね。それはもう昔の話です。今でも引き戸のレールが数ミリついている家もありますが、これは吊戸にしてくださいとご要望してもらえば大丈夫です。

・照明器具は全部LEDになっています。

→電気屋さんには白熱電球や蛍光灯がまだまだ売っていますが、新しい家の照明は何も希望しなくてもすべてLED照明になってます。LED照明は基本的に電球交換がないため、切れた場合は電気工事屋さんに器具ごと取り替えてもらうことになります。大体10年~15年の寿命と思います。他にもいろいろと注文住宅の水準はあがってきています。

これはインターネットやSNSの普及でみなさんが情報を共有できるようになったからです。

・その他の当たり前の設備

→照明器具の調光、調色。食洗機。ガス衣類乾燥機。玄関のリモコンキー(車の鍵のようなリモコン式の鍵)。タッチ式のキッチン水栓。人感センサーの照明。などなど、もしついてなければそんなに高くない追加でつけれますのでご要望してみてください。

みなさんがもっともっと住まいづくりを学ぶことでまだまだ住宅業界も進化していくと思います。

困ったときは私ことホドさんに頼ってみてください。

どんな疑問でも構いません。ぜひホドさんにご質問ください。

いっしょに最初の1軒を思いどおりの住まいにしようじゃありませんか。

微力ながらみなさんの住まいづくりのお役に立てればと思います!

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